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歯科医師の仕事がなくなるとしても、それが本望
  • DDS歴 29年目
  • 設立年 2004年
  • 出身地 愛知県

医療法人 歯恩会ママとこどものはいしゃさん名古屋浄心院 ファミリーデンタルイシダ

歯科医師の仕事がなくなるとしても、それが本望

愛知県の歯科医院「医療法人 歯恩会ママとこどものはいしゃさん名古屋浄心院 ファミリーデンタルイシダ」理事長 石田 悟先生のインタビュー記事です。人材育成のポイントや、医院をより深く知るためのQ&Aなども掲載しています
理事長 石田 悟
理事長 石田 悟

医療法人 歯恩会ママとこどものはいしゃさん名古屋浄心院 ファミリーデンタルイシダ

理事長 石田 悟 先生

愛知学院大学卒
1992年
  • 愛知学院大学卒業
1996年
  • 愛知学院大学大学院 歯学研究科修了、歯学博士取得
  • 名古屋掖済会病院 歯科口腔外科 医員、同病院麻酔科研修
2001年
  • 新大阪伊藤歯科医院オッセオスカルプインプラントセンターに入職、口腔外科部長を務める
2004年
  • 松下歯科医院(岐阜県)に入職
  • ファミリーデンタルイシダ開業
2012年
  • 医療法人 歯恩会 設立

資格・所属学会:日本口腔外科学会認定口腔外科専門医/休日の過ごし方:美術館巡り、歯科講習会参加、音楽鑑賞/モチベーションUP 術:パワースポット巡り/座右の銘:自灯明・法灯明、どうせやるなら楽しくやろう!

「治療」から「予防」へ
時代の先端の潮流をつかんだ

私の実家は歯科医院。父からは「お前が戻ってきたら引退する」と言われていました。それまでにきちんと技術を身につけてから戻ろうと、大学卒業後はとにかく必死に勉強。大学院で口腔外科を専攻する傍ら多くの講習会に参加し、著名な先生たちの下でも学びました。30年前の当時は「難しい治療をやってこそ歯科医師」という時代。「予防なんか仕事ができないやつが言うことだ」と思われていたくらいの頃です。しかしあるとき、「予防歯科にはたくさんの患者さんがニコニコ通っている」という話を耳にしました。半信半疑で日吉歯科の熊谷先生の本やセミナーで学んでみたところ、これはすごい! と実感。それまで抱いていた予防歯科のイメージが一変しました。

同時に、これも当時はほとんど認知されていなかった「口腔と全身の関係」を勉強。口腔外科で全身管理に関わる中でも、「口腔を健康にすると体も健康になる」ということは、強い説得力を持って感じられました。こうして、私が目指す診療の形が次第に定まっていきました。

開院当初に描いた未来が
今、確かに実現している

院長として実家を継承した際には、建物もすべて建て直してリニューアル。新たなコンセプトには「歯科医療を通して、地域社会に貢献する」を掲げました。生まれ育った町に恩返しがしたい。祖父の代から通ってくれている患者さんに、元気に長生きしてもらいたい。そのために「定期予防管理」を中心に据えたんです。これを15年間続けてきたら、開院当初に思い描いた未来が本当に実現してきました。長く当院に通っている患者さんは、80代・90代でもしっかりお肉が食べられ、お孫さんと焼肉に行けるんだそうです。オーラルフレイルの予防って、こういうことだと思います。

私はインプラントや歯周補綴などさまざまな治療技術を学びましたが、予防をきちんとやったら、そういう症例は減ってしまいました(笑)。でも、それで良いんです。歯科医師より歯科衛生士の方が忙しいくらいが、患者さんにとって良い状態。歯科医師の仕事は、疾患の原因を突き詰めて考え、「正常」な口腔状態に戻すための治療計画を立案しそれを進めることです。この「トップダウントリートメント」の考え方が、当院の基本です。

「ゆりかごから介護まで」
スタッフとともに描く目標

開院以来、技術面や財政面で悩むことはありませんでしたが、唯一悩んだのは人材のマネジメント。初めは「仕事の能力」を重視してスタッフを採用したところ、治療は効率良くできても、雰囲気がギスギスしてしまったんです。これではいけないと、採用や教育の方針を見直しました。心理学も勉強しながら、繰り返し試行錯誤。そして出来上がったのが、「医院としての方針を明確に伝え、スタッフに共感してもらう」ための仕組みです。定期的なミーティングで、医院全体が目指すことや計画を共有。それに向けて一人ひとりが目標を持って働き、達成経験を重ねていくという良い流れができています。周りの人を尊重するためには、まずは「自己肯定感」を持つことが大切。「自分の仕事が社会の役に立っている」という手応えが、良いチームワークにつながっています。

今後の目標は、地域密着型の定期予防管理をさらに推し進めること。長く通ってくれている患者さんの高齢化に伴い、在宅診療のニーズも増しています。地域包括ケアシステムの中で、子どもたちを虫歯から守り、成人しても引き続きメンテナンスを行い、歳をとって介護が必要になったら訪問診療に伺う。地域に根ざした「ゆりかごから介護まで」が、当院が今目指している歯科医療の形です。

COMMIT
医院のこだわり

高い治療技術で理想的な口腔状態に戻し、定期予防管理で長期にわたって維持。当院の確かな「基礎力」と「組織力」が、これを可能にしている。

  • 「基礎」がすべての土台に

    保険・自費を問わず、大切なのは「基礎」。治療・技工の土台となる「模型作成」「レントゲン撮影」を確実に行い、処置の完成度を高めている。

  • 行き届いたスタッフマネジメント

    5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)をはじめ、院内環境が理想的な状態で保たれているのは、スタッフ一人ひとりの意識とスキルが高い証拠。

  • 高水準の治療技術+ 長期予防管理

    治療と予防の比率はおよそ半々。インプラント、歯周病治療、歯周補綴、小児矯正など幅広い治療と、予防管理のノウハウの両方を習得できる。

STUDY × TRAINING
教育体制

基礎から応用、経営まで、蓄積したスキルやノウハウを惜しみなく伝授する。

  1. 経験豊富な理事長がマンツーマンで指導

    後進の育成経験豊富な理事長が、座学と実習で根気よく丁寧に指導。マニュアルやテキストも、成長段階に応じて必要なものを作成・提供する。

  2. 外部講習会参加費は年間50万円まで支給

    理事長自身が多数の講習会に参加して学んでいる経験から、意欲ある若手歯科医師が学びやすい制度を導入。参加費は交通費も含めて支給する。

  3. 高水準の治療技術+長期予防管理

    治療と予防の比率はおよそ半々。インプラント、歯周病治療、歯周補綴、小児矯正など幅広い治療と、予防管理のノウハウの両方を習得できる。

ママとこどものはいしゃさん名古屋浄心院 ファミリーデンタルイシダを知る
3つのQ&A
- About Our Clinic -

Q1 どのような設備がありますか?

A1CTやセレックに加え、予防管理に活用できるエアフローや位相差顕微鏡も導入。これらの設備を臨床で活かせるよう、CT 画像の読影・診断も指導します。総合病院のオペ室レベルの衛生管理を目指して、滅菌も徹底しています。

Q2 就業環境について教えてください

A2労働基準法等の遵守を徹底。歯科医師、歯科衛生士、歯科助手の業務範囲を守ることはもちろん、残業代は1分単位で支給します。就業規則や作業マニュアルなどのルールの下、有休取得といった権利もきちんと享受できます。

Q3 どんなキャリアが目指せますか?

A3独立開業やご実家の医院継承を目指す方も、長期勤務を希望する方も、どちらもOK。家庭や育児との両立も応援します。今後は在宅診療に力を入れる予定なので、訪問診療や地域包括ケアに関心のある方も大歓迎です。

医院情報

医療法人 歯恩会

  • ママとこどものはいしゃさん名古屋浄心院 ファミリーデンタルイシダ愛知県名古屋市西区上名古屋1-3-13
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