SEARCH
powered by
見ているのは、「歯」ではなく子どもたちの「未来」
  • DDS 歴 7年目
  • 入職年 2014年
  • 出身地 東京都

あすなろ小児歯科医院

見ているのは、「歯」ではなく子どもたちの「未来」

富山県の歯科医院「あすなろ小児歯科医院」に勤める浅香 有希子先生のインタビュー記事です。人材育成のポイントや、医院をより深く知るためのQ&Aなども掲載しています
歯科医師 浅香 有希子
歯科医師 浅香 有希子

あすなろ小児歯科医院

歯科医師 浅香 有希子 先生

明海大学卒
2013年
  • 明海大学卒業、明海大学、埼玉県内の開業医、
  • あすなろ小児歯科医院にて臨床研修
2014年
  • あすなろ小児歯科医院に入職
2017年
  • 富山大学 大学院に入学

日本小児歯科学会/日本小児口腔外科学会/大学で畜産を学び、製薬会社に勤務した後、手に職をつけたいと歯科医師の道に転向。現在の勉強テーマはMFT、摂食嚥下、疫学。趣味は登山で、県内の立山にも毎年登っている。

歯科医療はかくあるべきと
当院に教えられた

当院との出会いは、大学卒業後の臨床研修。子どもが好きなため小児歯科に関心があり、口腔を通して発育を見られることが面白そうだと感じていました。当院に初めて来たときは、テーマパークのような内装やさまざまなイベントにただ驚くばかり。そして実際に働き始めてからは、さらに院長の人柄や、患者様に対するドクターの姿勢に非常に感動して。「小児歯科専門医の仕事とはこういうものなのか」と、衝撃を受けましたね。単に虫歯を治すだけではなく将来を見据えて、どうすればその子や、その子の子どもが幸せな人生を送れるのかを考えている。私たちはどうしても1本の歯だけを見てしまいがちですが、当院のドクターは、もっとずっと大きくとらえていたんです。その姿勢に感銘を受け、自分もそうなりたいと研修後も勤務することを決めました。

当院には、一日に約300名の患者様が来院します。下は0歳の赤ちゃんから上は18歳まで、患者様はすべて未成年。これだけ多くの子どもたちの口腔に触れられる環境は、とても貴重です。しかも、その多くが予防管理で継続的に通っており、治療での来院は少数。当院の取り組みが口コミで広がり、「一度来てみたかった」と自分からすすんで来てくれる子もいるんですよ。

子どもたちの「変化」が
難しさであり、やりがいでもある

入職したら、まずは診療に慣れることからスタート。先輩のチェックを受けながら、一つひとつのテクニックを身に付けていきました。3年目頃からは、検査・診断、治療、予後の管理を一通り任されるように。その中で難しいと感じているのは、子どもの口腔がどんどん変わっていくことです。治療が今後の発育にどのような影響があるのかを予測しなければならず、今手を出すべきなのかと悩むことも多いです。そんなときにも、経験豊富な先輩が丁寧にアドバイスをくれるので、とてもありがたいですね。

もちろん、子どもたちの変化は、難しさであると同時に、大きなやりがいにもつながっています。初めは大泣きしていた子が上手に診療を受けられるようになったり、歯並びがキレイになって喜んだりする様子を見ると、とてもうれしいですね。また、治療が難しく口腔崩壊を起こしていた子どもが、当院に転院して改善できたことも。お母さんが涙を流して喜んでくれた姿は、今でも忘れられません。当院は、全身管理が必要な子や、障がいを持っている子にも対応が可能。小児歯科の専門医院として、地域に貢献しているという手応えがあり、毎日がとても充実しています。

一本の歯から社会を考える
大局的な視点が身についた

現在私は、当院で診療に取り組む一方で、富山大学の大学院にも在籍しています。院長に勧められて進学し、今年で3年目。疫学を専攻しています。この分野の知識を学ぶことで、臨床での考え方も大きく変化しました。例えば、子どもの口の中に虫歯を見つけたときに、「虫歯ができてしまったこの子の背景には、何があるんだろう?」と、生活環境や地域性にまで目が向くようになりました。歯科は専門分野が細分化されがちですが、一歩引いて、大局的な視点で見ることの大切さを感じています。私はもともと勉強が好きなタイプではないのですが、院長をはじめ、勉強熱心なドクターやスタッフの存在が、大きな刺激に。当院で働き始めたときに感動した「大きなことを考える」姿勢が、少しずつ身に付いています。目下の目標は、小児歯科の専門医資格を取ること。また、全身疾患を持った患者様の治療も学びたいと考えています。

当院は、常に新しい取り組みや考え方を導入し、日々変化しています。そういった「変化」を楽しめる人ならばきっと満足できるはず。小児歯科医という仕事の面白さを存分に味わえる環境なので、「人が好き」「子どもが好き」という方はぜひお越しください。

MESSAGE
院長メッセージ

佐野 正之
佐野 正之

院長佐野 正之先生

  • DDS歴 41年目
  • 設立年 1983年
  • 出身地 富山県
1981年
  • 城西歯科大学(現:明海大学)大学院修了
1983年
  • あすなろ小児歯科医院開業

日本小児歯科学会 専門医・指導医・理事/大学院時代にアメリカの進んだ小児歯科に触れ、小児予防の重要性に気づく。今後の目標は、当院で確立した予防システムを日本全国に広めること。そのために、若手ドクターの育成に力を入れている。

「本物の予防」は、人生を、社会を変える

当院のコンセプトは、「医療と教育の融合」。テーマパークのようなデザインやイベントが注目されがちですが、それは、一つの手段にすぎません。子どもたちにさまざまな体験や感動を提供し続け、「人生観」「健康観」を養うこと。それこそが、本当の意味での「予防」だと考えています。社会の潮流は今、予防に向かっています。身に付けるべきものは、目先のテクニックではなく、口腔管理の考え方とシステム。ぜひ、当院で学びませんか。

CAREER PATHS
キャリアパス

日本小児歯科学会専門医が3名在籍し、マンツーマンで指導。行動科学などの理論的背景も踏まえながら、「治療テクニック」「検査・診断」「予防管理プログラム」を段階的に習得していく。

  1. 1~2年目

    まずは治療の基礎をしっかり固める

    TBIなどで子どもとの接し方に慣れた後、1 年目はCRを習得。研磨→充填→形成と、段階ごとにチェックを受けて次に進む。2年目は歯内療法を中心に学ぶ。

  2. 3年目

    正確な検査・診断と治療計画を習得

    治療手技を一通り身につけた後は、検査・診断を学んでいく。実際の症例に即して診断や治療計画の立案を行い、先輩ドクターにアドバイスをもらう。

  3. 4~5年目

    予防管理のノウハウを学び開業できるレベルに

    臨床の中で、予防管理プログラムの仕組みを学ぶ。予防型歯科医院として独立開業を目指す人にとっては、仕上げの段階。実際に開業実績も多数ある。

あすなろ小児歯科医院を知る
3つのQ&A
- About Our Clinic -

Q1 当院の特長は?

A1小児歯科専門医院としては、日本でトップクラスの規模。小児歯科・矯正歯科の専門医・認定医が複数在籍しています。また、予防歯科の完成形「あすなろメソッド」を確立。全国から視察を受け入れているほか、企業と提携してセミナーも開催しています。

Q2 遠方への就職に不安があるのですが…

A2県外から入職される方へのサポートとして、社宅や家賃補助を用意し、車の貸し出しも予定。新幹線が開通したので、首都圏への移動も便利になりました。富山は自然が豊かで、米や魚などの「食」も充実。ぜひ一度お越しください。

Q3 就業環境について教えてください

A3従業員が安定した生活を送れることも、当院の使命の一つです。各種福利厚生を整えているほか、給与も高水準に設定。実際に10年以上続けているドクターが複数在籍しています。女性ドクターも多く、産育休取得・時短勤務の実績もあります。

医院情報

あすなろ小児歯科医院

  • あすなろ小児歯科医院富山県富山市栄町3-1-15
  • さの小児歯科医院富山県射水市三ケ2436-2
浅香 有希子先生が働く職場の求人情報はこちら

関連インタビュー

« TOPページへ戻る

浅香 有希子先生が働く
職場の求人情報はこちら

クオキャリア歯科医師で
求人情報を見る »

« TOPページへ戻る